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食事や運動、薬、カウンセリング、整体やサプリメント・漢方など色々と試してみたけど、どれもイマイチ・・・

もう何年もずっと悩んでいる人にお勧めしたいのが、薬やサプリ、漢方薬のように副作用の心配のない方法があります。

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自律神経失調症

自律神経失調症の治し方【漢方薬】種類や使い方

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angelorosa / Pixabay

原因のわからない体調不良で長期間悩んでいる、病院に行っても病名を言われない、検査をしても異常が現れない…

そんなあなたは、自律神経失調症かもしれません。

【自律神経失調症の主な症状】

自律神経失調症で現れる症状例をあげてみましょう。

身体的な症状

動悸・息切れ、息苦しさ、胸が苦しい、頭痛、めまい、胃腸障害、喉の異物感、のどのつかえ、吐き気、発汗異常、震え、不眠症、体温感覚異常、耳鳴り、肩こり、微熱、疲労倦怠感、胸部不快感、過呼吸、生理不順

精神的な症状

些細な事で思い悩み落ち込む、情緒不安定、自分を責める、不安感、ストレス感、憂鬱感、人間不信、緊張感、焦燥感、イライラ、気力・集中力・記憶力の低下、被害妄想

共通する病状

鬱(うつ)・鬱病(うつ病)、神経症、精神病、メニエール病、目眩、更年期障害、過敏性腸症候群、不安神経症 など

これらの症状に4つ以上あてはまる人は、自律神経失調症の疑いがあります。

【自律神経失調症と診断されたとき、あなたはどんな治療法を選択しますか?】

自律神経失調症の治療法として主に次の3本があげられます。

①症状を少しでも早く緩和するための薬物療法
②生活リズムや環境を整える生活療法
③ストレスとの向き合い方や理解を深める精神療法

つらい症状を少しでも早く改善したい方は薬物療法を行うのが一般的です。

しかし、薬物療法には副作用というリスクがつきものですね。

自律神経失調症の症状は人それぞれです。

その症状に合わせて何種類ものお薬を併用することもありますから、お薬の種類が多い分だけリスクも多くなる訳です。

そこで、副作用が比較的少ないと言われている《漢方薬》に注目してみました。

自律神経失調症にあう漢方とは

漢方と言うと中国が本場だと思われがちですが、実は中国に漢方はありません。

 

そもそも「漢方」という名前は、江戸時代の日本で盛んだった西洋医学を「蘭方」と言ったことに対し、漢の時代に伝わった東洋医学として「漢方」と名づけたと言われています。

 

「漢方薬」は通常、「生薬」と呼ばれる自然界に存在する植物、動物や鉱物などの薬効となる部分を、複数組み合わせて作られています。

中国の伝統医学である「中医学」が5世紀頃に日本に伝わり、その後日本の風土や日本人の体質に合わせて独自に発展したお薬なのです。

東洋医学と西洋医学の違い

簡単にいうと『東洋医学』とは東洋で発展してきた伝統医学であり、『西洋医学』とは西洋で発展してきた現代医学といえます。

東洋医学と西洋医学では、その考え方や治療方法に大きな違いがあります。

 

例えばネジが外れて機械が壊れた場合、ネジを締め直したり新しくして、いち早く動くようにするのが西洋医学です。

一方、ネジがなぜ外れたのか?原因を見つけて機械その物を治すのが東洋医学です。

 

即効性を求めて対処するのか、原因まで追究していくのかの考え方の違いですね。

どちらにも利点がありますので、どちらが良い・悪いということではなく自分の今の体の状態やライフスタイルに応じて適切な治療を受けることが大切です。

自律神経失調症に効果があると言われている漢方薬

漢方は病名で薬を選ぶのではなく、症状に対して使用されます。

ですからAさんが治ったからといってBさんが治るわけではありません。

自分の体質や症状に合った漢方を選ぶことが大事です。

それでは自律神経失調症によく用いられる漢方薬をいくつかご紹介します。

柴胡加竜骨牡蛎湯

(さいこかりゅうこつぼれいとう)
不眠やのぼせ、不安や動悸、イライラなどの症状に適しています。
お腹(みぞおちの辺り)に張りを感じるなど、精神神経症状にも効果を発揮します。

桂枝加竜骨牡蛎湯

(けいしかりゅうこつぼれいとう)
疲れやすい、神経過敏、興奮しやすい、不眠症、小児夜泣き、夜尿症、眼精疲労などに効果があります。

半夏厚朴湯

(はんげこうぼくとう)
不安や不眠、動悸、つい咳払いをしてしまう、のどの異物感などの症状に適しています。
神経性胃炎、つわりの症状も緩和します。

抑肝散加陳皮半夏

(よくかんさんかちんぴはんげ)
消化器が弱い、神経が高ぶりやすい、怒りっぽい、イライラなどの症状に適しています。また神経症、不眠症、更年期障害、歯ぎしりにも効果がみられます。
月経、妊娠、出産、更年期など女性ホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状にも使用されることがあります。

黄連解毒湯

(おうれんげどくとう)
熱症状を収めてくれる漢方薬であり、炎症や興奮、不安感や高血圧などの症状がある方に適しています。

補中益気湯

(ほちゅうえっきとう)
胃腸の弱い方、食欲不振や無力感にも効果を発揮します。

加味逍遥散

(かみしょうようさん)
せっかちな方や気分が変わりやすい方、すぐ頭に血が上って興奮してしまう方、イライラや不眠、肩こりなどのある方に効果的です。

加味帰脾湯

(かみきひとう)
心身の疲れ、血色が悪い、貧血、不眠症、精神不安、神経症に効果があります。

これ以外にも、自律神経失調症に用いられる漢方薬は数多くあります。自分で症状を確認することも大切ですが、信頼できる医療機関に相談をし、体質と症状に合った漢方薬を正しく選びましょう。

漢方薬の飲み方

風邪をひいて病院へ行きお薬をもらったり、頭が痛いのでドラッグストアで頭痛薬を購入した時、どちらも食後の服用がほとんどですよね?

しかし漢方薬は食前または食間の空腹時に飲むのが一般的です。

おなかの中が空っぽのときの方が、有効成分の吸収がよく、食品との相互作用の心配も少なくなるためです。

漢方薬の原料となっている生薬のなかには、ジュースやお茶、牛乳などといっしょに飲むと、効きが悪くなったり、反対に効きが強くなったりするものもあります。

漢方薬は、なるべく白湯か水で飲むようにしましょう。

また、生薬は香りにも効能があります。エキス剤や散剤の場合は、お湯に溶かして、香りを楽しみながら飲むのもおすすめです。

※体質や漢方薬の種類によっては、食後や水で飲むほうがよい薬もあります。服用の際は、必ず医師や薬剤師、添付文書の使用上の注意などよく確認するようにしましょう。

漢方薬が飲みにくい場合

漢方薬は粉薬が一般的ですが、使用されている生薬によっては苦味や香りの強いものがあります。

味や香りの好みは人それぞれですので、どうしても飲みにくい場合はオブラートに包むと飲みやすくなります。

オブラートはデンプンまたは寒天を糊化、乾燥させて作られています。

半透明の薄い膜で、水に溶けやすい性質があります。

アレルギーを起こす可能性も少ないので、お薬を包むのには適していると言えるでしょう。

胃の中ですぐに溶けるため、お薬の効果が変わってしまうということもありませんから、安心して使用できますね。

しかし、そのオブラートが「しっかりと包めない」「口の中にはりつく」「うまく飲み込めない」などの理由で苦手だという方も少なくありません。

オブラートには丸型、袋型、ゼリータイプなどの種類があります。

丸型が定番ですが、包むのが苦手な方は入れて閉めるだけの袋型がおすすめです。

お薬を包んだらオブラートをつまみ(スプーンを使ってもOK)水につけます。

するとオブラートがゼリー状になりますので、口の中に入れ噛まずにスルッと飲み込んでください。

それでも飲みづらい場合は、コップの水と一緒に飲んで流し込みましょう。

口の中に長く置くと、お薬が漏れ出してしまうので注意しましょう。

包んだ後、乾いたまま口に入れないことかポイントです。

※胃腸薬の中には、その苦味や独特な香りによって胃の働きを整えるものもあります。味覚や嗅覚を刺激して効果が出るお薬は、オブラートで味や香りを隠してしまうと効果が薄れてしまう場合もあります。
詳しくは、医師や薬剤師に確認し指示を守って服用するようにしましょう。

市販の漢方薬

漢方薬は、医師に処方してもらえるほか、ドラッグストアなどでも市販の漢方薬を購入することができます。

医療用の漢方薬は医師に診断してもらってから処方されますが、薬局やドラッグストアでは、自分から薬剤師さんに相談しない限り個人の判断で自由に薬を買うことができます。

気軽に購入できる分、注意が必要です。

処方薬でも市販薬でも、同じ名前の漢方薬であれば配合されている生薬はほとんど同じと考えていいでしょう。

ただし市販の漢方薬は、成分の含有量を抑えて作られています。

漢方薬も薬です。自然由来のもので作られているとはいえ完全に副作用がないというわけではありません。

副作用が気になる方は、診察を受けてから処方してもらう医療用漢方薬がお勧めです。

漢方薬の副作用

最初に漢方薬は副作用が比較的少ないと述べましたが、実際にはどのような副作用があるのでしょうか?

漢方薬では西洋薬と比べた場合、身体の働きを大きく狂わせてしまうような強い副作用は少ないと言われています。

しかし皮膚に出るもの(蕁麻疹、かゆみ、発赤)や、胃腸障害(胃もたれ、食欲不振、軟便)などは、まれに症状が悪化することもありますので注意が必要です。

また、それぞれの漢方薬によって副作用は異なります。

医師、薬剤師の注意には十分に耳を傾けるようにして下さい。

また、服用中に症状が悪化したり気になる異常が現れたら、直ちに飲むのを止めて下さい。

漢方薬で起こる副作用の注意点

アレルギーの経験のある方

過去にアレルギーを起こした薬や食物などについて、服用前に必ず医師又は薬剤師にお話しして下さい。

アレルギー体質によって副作用を生じる場合、1回目の服用では起こらなくても、2回目、3回目の服用で副作用が表れてくることもあるので注意が必要です。

胃腸の弱い方

漢方薬でも、胃もたれ、食欲不振、下痢(軟便)、腹痛などが起こることがあります

あらかじめ医師又は薬剤師に申し出て下さい。

高齢の方

高齢者は肝臓・腎臓などの代謝機能が低下していますので、漢方薬に限らずお薬の副作用が現れやすくなります。

その場合、一般的には飲む量を減らすなどの対処をします。

特にお年寄りでは、甘草(かんぞう)という生薬が入った漢方薬を服用することにより「高血圧、むくみ、手足に力が入らない」などの症状が現れることがあります。このような症状が現れたらすぐに服用を中止して下さい。

※甘草は、甘味があり食品にも多く用いられていますが、薬として用いる場合は摂取量が多くなるため、このような副作用が現れることがあります。

この他にも、以前に漢方薬で副作用の経験のある方は、名前が違っても過去に副作用を起こした漢方薬と同じ生薬が用いられている場合がありますので「漢方薬だから」と安易に安心せずに、少しでも体に異変を感じたときには、すぐに医師や薬剤師へ相談をするようにしましょう。

症状にあった漢方薬を見つける

漢方薬の効果を十分に発揮するには、その人の体質や症状に合ったものでないといけません。

自律神経失調症ではいくつもの症状が併発している場合がほとんどですので、お薬選びも重要になってきます。

漢方では、特有の理論に基づいて体質をみる《ものさし》があります。

それが《証》(しょう)と《気》(き)、《血》(けつ)、《水》(すい)です。

漢方では病状だけでなく、その人の体質を重んじてお薬が処方されます。

《証》というのは、体力・体質・抵抗力・症状の現れ方など、その人の状態(個人差)をあらわすものです。

本人が訴えるからだの症状や、体格などから見分けます。

《気》とは、気力・気合い・元気の気です。目には見えない生きるエネルギーの事で、からだの機能を調整する自律神経と近い働きをすると考えられています。

《血》とは、文字通り血液のことです。からだ全体を巡って、さまざまな組織に栄養を与えてくれます。

《水》とは、血液以外のからだの体液を指します。免疫や代謝のシステムに係わるとされています。

からだの状態をあらわす《証》と、からだの不調を探る《気・血・水》。

漢方では《気・血・水》の3つが体内で落ち度なく働くことによって、私たちのからだの健康が維持されていると考えられています。

ですから、これらが不足したり偏ったりすると不調や病気になるのです。

診察では《気・血・水》の状態を診て、どこに問題があるのかを判断しお薬が処方されます。

【気・血・水と不調の関係】

気・血・水の乱れによってからだの不調があらわれるとは?
実際にどのような不調を感じるのでしょうか…

《気の不調の場合》

気虚=疲労感・だるさ・無気力・食欲不振など

気滞・気うつ=息苦しい・頭が重い・喉が詰まった感じ・お腹が張る(ガスがたまる)など

気逆=不安・のぼせ・動悸・発汗など

《血の不調の場合》

血虚=貧血・血行不良・脱毛・皮膚の乾燥など

瘀血=腹痛(圧痛)・月経異常・便秘・色素沈着など

《水の不調の場合》

水毒・水滞=頭痛・めまい・むくみ・下痢・排尿異常など

自律神経失調症を、この《気・血・水》の原理に置き換えると、自律神経の乱れは《気》の不調が原因と言えます。

しかし気の不調といっても様々ですので、漢方では「なぜ気の不調が起きたのか?」ということを診断し、その人にあった改善策を漢方薬などで提案し改善に進めていきます。

漢方は漢方薬だけではありません

漢方=漢方薬と思われがちですが、実はそうではありません。漢方薬は東洋医学の治療法の1つにすぎないのです。

この他に薬膳・整体・養生・気功・鍼灸などを含んだ広い意味で使われます。

どんな病気でも(命にかかわる病気は別ですが)治療にストレスを感じるのは逆効果です。

自分の体にあった治療法が改善への近道になることもありますので、時間をかけてでも病気を根元から治したいと考える方は、漢方を試してみてはいかがでしょうか?

自律神経や更年期で悩んでいる人必見

食事や運動、薬、カウンセリング、整体やサプリメント・漢方など色々と試してみたけど、どれもイマイチ・・・

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